商人仲間(読み)しょうにんなかま

世界大百科事典(旧版)内の商人仲間の言及

【商人】より

…これを株仲間という。商人仲間の結成は取引を安定させるためには効果があったが,商品経済が進んでくると円滑な取引の阻害要因となった。取引経路を独占した仲間は,買いたたいたり価格をつり上げたりしたし,いろいろの名目で歩引(ぶびき)を要求したり手数料を徴収したりした。…

※「商人仲間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む