世界大百科事典(旧版)内の商号真実主義の言及
【商号】より
…そこで商号選定に関する法制は,この商人の便宜と一般公衆の保護のいずれに重きをおくかにより,次の三つのタイプに類別できる。第1は商号真実主義で営業の実態に合致した商号のみを認める立場である(フランス,ベルギー,スペイン,南米諸国)。第2は商号自由主義で商号の真実を要求しない立場である(英米法)。…
※「商号真実主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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