《商業と統治との相関的考察》(読み)しょうぎょうととうちとのそうかんてきこうさつ

世界大百科事典(旧版)内の《商業と統治との相関的考察》の言及

【コンディヤック】より

…この理論を証明するために彼が構想したのが,〈私たちと同じように内部が組織されている〉立像で,この立像に順次賦与した嗅覚,聴覚,味覚,視覚,触覚の組合せによってしだいに精神的機能が形成されていく様相を,思考実験的に示した。なお彼は当時のエコノミストと直接のかかわりはなかったが,その著書《商業と統治との相関的考察》(1776)によって,近代経済学の創始者の一人とみなされている。感覚論【中川 久定】。…

※「《商業と統治との相関的考察》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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