《商業一般の性質に関する研究》(読み)しょうぎょういっぱんのせいしつにかんするけんきゅう

世界大百科事典(旧版)内の《商業一般の性質に関する研究》の言及

【カンティヨン】より

…1716年パリに赴き銀行業等で成功したが,時の財務総監ジョン・ローににらまれてロンドンに逃れ,そこで不慮の死をとげた。その遺著《商業一般の性質に関する研究》は55年の刊行までにすでに,その草稿によって英仏両国の経済学に影響を与えていた。彼はその経済思想をイギリスの経済学者,とくにW.ペティから受け継いでいる。…

※「《商業一般の性質に関する研究》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む