デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「善慧大師」の解説 善慧大師 ぜんねだいし ⇒成尋(じょうじん)(1) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の善慧大師の言及 【成尋】より …その後太平興国伝法院に住し,同地における訳経事業にも参加した。73年夏,祈雨の修法をなして,宋朝より善慧大師の号を受け,かつ同年には大小乗経律論527巻を便船に託して日本へ送った。翌年,方物を白河天皇に献じ,また宋の皇后より贈られた十六羅漢像等を大雲寺に寄せた。… ※「善慧大師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by