営実(読み)えいじつ

世界大百科事典(旧版)内の営実の言及

【ノイバラ】より

…おしべは多数,果実(偽果)は球形で,秋から冬にかけて赤く熟する。果実は日本の民間薬で,営実(えいじつ)と称される。フラボン配糖体を含み,瀉下(しやげ)薬として1日2~5gを煎用する。…

※「営実」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む