営業収益税(読み)えいぎょうしゅうえきぜい

世界大百科事典(旧版)内の営業収益税の言及

【営業税】より

…大正末期には地租とともに両税委譲運動として地方委譲が叫ばれた。営業税法はその後何回か改正され,26年営業収益税となり,課税標準を純益ないし所得標準に変えた。40年の改正で地方還付税(国税として徴収し府県に還付)となった。…

※「営業収益税」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む