コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

嗅上皮 きゅうじょうひ

大辞林 第三版の解説

きゅうじょうひ【嗅上皮】

鼻腔の上部にある皮膚。においを感知する嗅細胞があり、粘膜に覆われている。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の嗅上皮の言及

【嗅覚】より

…においをかごうとするとき強く吸いこむのは,空気をこの嗅細胞にふれさせようとするためである。嗅裂部の粘膜は暗褐色をおびており,この部分を嗅粘膜または嗅上皮と呼ぶ(図1)。面積は2.4~6.4cm2である。…

【鼻】より

…サメ,エイの仲間では鼻孔は(ふん)の下面に開く複雑な形の穴で,鼻弁というふたをもち,その奥は嗅囊olfactory sacというひじょうに大きな椀形の空洞になっている。そしてその内面を嗅覚をつかさどる嗅上皮が裏打ちしている。このためこれらの魚類の嗅覚はきわめて鋭敏である。…

※「嗅上皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

嗅上皮の関連キーワード化学受容器化学感覚嗅覚障害におい嗅神経嗅覚悪臭鼻腔上部粘膜細胞皮膚

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android