噛砕(読み)かみくだく

精選版 日本国語大辞典 「噛砕」の意味・読み・例文・類語

かみ‐くだ・く【噛砕】

〘他カ五(四)〙
① 歯でかんでくだく。
太平記(14C後)一二「菅丞相御気色俄かに損じて御肴に有りける柘榴を取りてかみ摧(クダ)き」
② むずかしい事をわかりやすくする。
※雑俳・柳多留‐四五(1808)「かみくだく慈悲万民の歯にこたへ」

ごう‐さい ガウ‥【噛砕】

〘名〙 かみくだくこと。

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デジタル大辞泉 「噛砕」の意味・読み・例文・類語

ごう‐さい〔ガウ‐〕【×噛砕】

かみ砕くこと。「噛砕機」

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