四事供養(読み)しじくよう

世界大百科事典(旧版)内の四事供養の言及

【供養】より

…このように動物供犠や供物が神々や死者を養う食物であると考える思想は広く見いだされる。 仏教の経典に説かれているおもな供養の種類をあげると,二種供養(香華・飲食などの財物を供養する利供養と,教説のごとく修行して衆生を利益する法供養),三種供養(香華・飲食を捧げる利供養,讃嘆恭敬(さんだんくぎよう)する敬供養,仏法を受けとめて修行する行供養),四事供養(飲食,衣服,臥具,湯薬),密教の五供養(塗香,華,焼香,飲食,灯明),六種供養(閼伽(あか)(水),塗香,華,焼香,飲食,灯明),十種供養(華,香,瓔珞(ようらく),末香,塗香,焼香,繒蓋幢幡(そうがいどうばん),衣服,妓楽,合掌)などである。また密教では身と口と心の三業供養も説かれる。…

※「四事供養」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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