世界大百科事典(旧版)内の四句教の言及
【銭徳洪】より
…王畿は師教を権法と理解し,銭徳洪は定法と受容した。この対立は人間性をめぐって天泉橋上で論議した〈四句教〉に最もよくあらわれている。この論争は後世の思想家に大きな影響を与えた。…
※「四句教」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...