四大茶会記(読み)よんだいちゃかいき

世界大百科事典(旧版)内の四大茶会記の言及

【津田宗及】より

…有名な北野大茶湯では,利休とともに指導的役割を担った。宗達,宗及,宗凡3代にわたる《天王寺屋会記》は,《松屋会記》《今井宗久茶湯日記抜書》《宗湛日記》とともに四大茶会記といわれ,貴重な資料となっている。【筒井 紘一】。…

※「四大茶会記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む