四大鎮(読み)しだいちん

世界大百科事典(旧版)内の四大鎮の言及

【朱仙鎮】より

…1140年(紹興10)金と戦った岳飛が,旧都開封を指呼に望むここから軍を返したことで有名だが,実際は岳飛ははるか南の偃城(えんじよう)から撤退している。元代賈魯河(かろが)の水運の利用とともに商業集落として著しく発達し,清代中期には,漢口,仏山,景徳と並ぶ中国四大鎮の一つとなった。現在その面影はない。…

※「四大鎮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む