四家評唱録(読み)しかひょうしょうろく

世界大百科事典(旧版)内の四家評唱録の言及

【従容録】より

…はじめに,万松老人が門下の湛然居士移剌楚才に与える書と,居士が西域のカラコルムで記す序がある。万松の同種の提唱記録である,《空谷集》《虚堂集》《請益録》と合わせ,四家評唱録とよぶ。【柳田 聖山】。…

※「四家評唱録」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む