四門九戸(読み)しかどくのへ

世界大百科事典(旧版)内の四門九戸の言及

【糠部】より

…前者は8,9世紀の正史に見える蝦夷の族長宇漢米公(うかめのきみ)の居住地がすなわち糠部であると見る説であり,後者については現在の青森市付近に合浦(かつぷ)という地名のあったことが,根拠とされている。中世の糠部郡は四門九戸の制といって,その内部が東門(ひがしかど)・西門・南門・北門の4門に分かれ,さらに一戸(いちのへ)から九戸(くのへ)までの九つの戸に分かれていた。一戸・二戸が南門,三戸~五戸が西門,六戸・七戸が北門,八戸・九戸が東門にあたるといわれているが,門と戸の間に関係があるのかどうかは不明である。…

※「四門九戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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