回帰診断(読み)かいきしんだん

世界大百科事典(旧版)内の回帰診断の言及

【回帰分析】より

… 回帰分析を行うときのデータは,よく管理された実験で得られるデータとは限らず,日常の活動の中で記録されたものであることが普通である。そこで,回帰分析を行う人も,その結果を利用する人も,まず,データの質を検討し,あてはめられた回帰式の妥当性を検証することが必要である(そうすることを回帰診断ということもある)。データの質としては,外れ値の有無と共線性を検討する。…

※「回帰診断」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む