世界大百科事典(旧版)内の国家公務員に関する基本法の言及
【国家公務員法】より
…国の公務員に関しては,そのほかに数多くの法律がある。国家公務員全体にかかわるものとして,〈一般職の給与に関する法律〉(1950公布),〈国家公務員の職階制に関する法律〉(1950公布)(以上に国家公務員法を含めて,国家公務員に関する基本法ということがある),一般の行政職とは異なる職務に携わる職員にかかわるものとして,教育公務員特例法(1949公布),〈国際機関等に派遣される一般職の国家公務員の処遇等に関する法律〉(略称,外務公務員特例法。1970公布),国会職員法(1947公布)等がそれである。…
※「国家公務員に関する基本法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」