世界大百科事典(旧版)内の国巣の言及
【国栖】より
…古代,奈良県吉野地方にいた土着の住民。国樔,国巣とも書き,国栖人ともいう。《古事記》《日本書紀》で神武天皇の伝説中に石押分(磐排別)(いわおしわけ)の子を〈吉野国巣の祖〉と注しているのが文献上の初見。…
※「国巣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...