《国憲汎論》(読み)こっけんはんろん

世界大百科事典(旧版)内の《国憲汎論》の言及

【小野梓】より

…83年東洋館書店(現,冨山房)の開設など活動の分野は広い。彼と大隈との関係は井上毅と伊藤博文の関係に比されるが,当時の英法派,仏法派,独法派の対抗関係の中で,《国憲汎論》に見られるようなベンサム流の代議政体論と独自の〈君民共治〉論の路線が,明治14年の政変から大日本帝国憲法発布にいたる過程で敗北していったことの意味は大きい。【広瀬 玲子】。…

※「《国憲汎論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む