国民書物連合(読み)こくみんしょもつれんごう

世界大百科事典(旧版)内の国民書物連合の言及

【本】より

…第1次世界大戦後の出版事情を視察するために,1926年,イギリスの〈書物人協会Publishers Association〉(小さな民間の協会であるが,書物の職能に関しては最も権威のある構成)が出版者や書物販売業者の代表をドイツとオランダに送ったとき,アンウィンは派遣団の団長となり,きわめてすぐれた報告書を書き,その結果,イギリスでは出版者と書物販売業者とを緊密に結ぶ協同委員会ができた。アンウィンはまた1924年ロンドンに国民書物会議を設けたが,その発展したものが現今の国民書物連合National Book Leagueであり,出版者,書物販売人,読者を結ぶ有力な機関となった。第2次世界大戦は第1次世界大戦のときと比較されないほどの惨禍をまねき,イギリスのこうむった打撃もはなはだしかったのにかかわらず,イギリスの出版事業が第1次世界大戦のときほどの痛手を受けずにすんだのは,アンウィンの処置がよかったためである。…

※「国民書物連合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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