《国民栄養の現状》(読み)こくみんえいようのげんじょう

世界大百科事典(旧版)内の《国民栄養の現状》の言及

【国民栄養調査】より

…調査方法としては,身体状況調査(血圧,身長,体重,皮下脂肪厚の測定,血液検査,歩数調査,問診)については集団検診方式で医師,保健婦が測定し,栄養摂取状況調査については栄養士が戸別訪問して各世帯の食事担当者に面接,聞取りをし,食事内容の秤量,記入を指導する方法で実施される。調査結果は《国民栄養の現状》として市販もされている。【豊川 裕之】。…

※「《国民栄養の現状》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む