《国民経済学批判大綱》(読み)こくみんけいざいがくひはんたいこう

世界大百科事典(旧版)内の《国民経済学批判大綱》の言及

【エンゲルス】より

…父親の出資したマンチェスターの紡績工場に勤めつつ,先進国の資本主義的社会経済の様相,とりわけ労働者のありさまを観察し,またチャーチスト,オーエン派社会主義,さらには後に彼自身の手で共産主義者同盟へと改組される義人同盟とも接触する。こうして得た立脚点から古典派経済学の批判的総括を試みたのが《国民経済学批判大綱》(1844)であって,A.ルーゲとマルクスの編集する《独仏年誌》に発表され,マルクスに大きな衝撃と指針を与え,以後生涯におよぶ両人の協力関係の出発点となった。帰国後に執筆した《イギリスにおける労働者階級の状態》(1845)とともにイギリス滞在の貴重な成果である。…

※「《国民経済学批判大綱》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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