国王の道(読み)こくおうのみち

世界大百科事典(旧版)内の国王の道の言及

【道】より

…この道はコブレンツとマインツの間では幅6mもあるりっぱなものであった。 街道はときに〈国王の道〉と呼ばれる。街道や河川は国王の支配下にあると考えられていたからであり,皇帝や国王は関税通行税を徴収し,護送権を行使した。…

※「国王の道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」