国際的売買(読み)こくさいてきばいばい

世界大百科事典(旧版)内の国際的売買の言及

【売買】より

… 割賦販売,クレジットカード販売,提携ローン販売のような売買は,各種の契約が組み合わされた,きわめて複雑な形態をみせている。国際的売買は,国内間の売買とは違った契約や取引慣行によって行われる場合が多い。このように,売買に関する法の規制は多種多様であって,民法の〈売買〉と題する節は,この多様性を捨象してまとめて一般的・抽象的・部分的な規定をおいているにすぎない点に注意する必要がある。…

※「国際的売買」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む