国際紫外探査衛星(読み)こくさいしがいたんさえいせい

世界大百科事典(旧版)内の国際紫外探査衛星の言及

【紫外線天文学】より

…従来,成層圏気球やロケットに搭載した望遠鏡によって行われてきたが,1968年にアメリカ航空宇宙局によって打ち上げられた軌道望遠鏡(OAO‐2)によって本格化した。以後約10台の大小の望遠鏡が軌道上で活動し,アメリカとヨーロッパが1978年に共同で大西洋上の静止軌道に打ち上げた口径45cmの国際紫外探査衛星(IUE)が15年にもわたって稼働した。1991年からはハッブル・スペーステレスコープも紫外線域での観測を行っている。…

※「国際紫外探査衛星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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