国際計量経済学会(読み)こくさいけいりょうけいざいがつかい

世界大百科事典(旧版)内の国際計量経済学会の言及

【フィッシャー】より

…しかし著作で活動した分野は広く,人口学,公衆衛生,健康法に及び,また便利なカードファイル法を発明し,事業として成功させている。また国際計量経済学会(現,エコノメトリック・ソサエティ)の創設者の一人であり,初代会長を務めた(〈計量経済学〉の項参照)。 経済学で重要な貢献をした分野は計量的分析の導入のほか,資本理論,利子論,貨幣理論(物価の理論),物価指数論等である。…

※「国際計量経済学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android