圃場容水量(読み)ほじょうようすいりょう

世界大百科事典(旧版)内の圃場容水量の言及

【土壌】より

… 土壌粒子と水分の間には植物生育にとって重要な二つの平衡点がある。(1)圃場(ほじよう)容水量 土壌に降雨などで大量の水が加えられた後,重力水が大孔隙を通って排除され,重力水の下降運動がきわめて少なくなったときの水分量をいう。ほぼ0.33気圧にあたる。…

※「圃場容水量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む