土俗玩具(読み)どぞくがんぐ

世界大百科事典(旧版)内の土俗玩具の言及

【郷土玩具】より

…これが始まりで東京,京阪,名古屋方面を中心に明治末期から大正期にかけて伝承玩具人形類の愛好趣味が全国的に広まった。当時は〈土俗玩具〉〈地方玩具〉あるいは〈大供(おおども)玩具〉〈諸国玩具〉などまちまちの名称で呼ばれていた。また,玩具趣味家たちの間には,さまざまな〈おもちゃ番付〉も出現した。…

※「土俗玩具」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む