土俵羽口工法(読み)どひょうはぐちこうほう

世界大百科事典(旧版)内の土俵羽口工法の言及

【水防】より

…(3)漏水に対する工法 堤内地盤の漏水口の拡大を水圧でおさえるとともに,堤体内が水で膿まないよう排水してやる釜段工(図f),裏法面からの漏水に対するもので,釜段工と似た月の輪工,川表の漏水口に土俵を詰める詰め土俵工,川表の漏水面をむしろで被覆するむしろ張り工(洗掘防止にも使用される)など。(4)裏法崩壊に対する工法 裏法面に蛇籠を立てて被覆する立て蛇籠工,裏法面に杭を打ち並べ中詰に土俵を入れる杭打ち積み土俵工,裏法面に土俵を積みあげる土俵羽口工法,築回し工。(5)亀裂に対する工法 天端の亀裂に対し両肩付近に竹を挿し折り曲げて連結する折返し工(図g),亀裂が天端から裏法にかかる場合の控取り工,亀裂の線を挟んで竹を数本打ちこみこれを縛るようにする五徳縫い工,裏法に菱形状に杭を打ち竹,鉄線で縫う籠止め工など。…

※「土俵羽口工法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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