土壌腐食(読み)どじょうふしょく

世界大百科事典(旧版)内の土壌腐食の言及

【腐食】より

…局部腐食の形態としては,孔食,糸状腐食,隙間(すきま)腐食,水線腐食,粒界腐食,選択腐食,腐食を原因とする割れなどがある。
[環境による腐食の分類]
 大気中,海水中,土壌中で起こる金属の腐食を,それぞれ大気腐食atmospheric corrosion,海水腐食sea water corrosion,土壌腐食soil corrosionと呼ぶ。大気腐食は通常,屋外において雨,日光,風などの影響のもとに進行するものを指し,室内腐食in‐door corrosionとは区別する。…

※「土壌腐食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む