土岐の鷹(読み)ときのたか

世界大百科事典(旧版)内の土岐の鷹の言及

【土岐氏】より

…応仁の乱において,成頼は西軍に属して戦い,守護代斎藤妙椿(みようちん)が国内を統率し安定していたが,乱後下剋上の高まりのなかで家督争いが頻発し,勢力を失い,1552年(天文21)頼芸(よりのり)は斎藤道三に国を追われ,土岐氏は滅亡した。 土岐氏一族は,歴代和歌,連歌など文芸を愛好するものが多く,また歴代鷹の絵を描くのを得意とし,〈土岐の鷹〉として伝える絵を残している。江戸時代,頼芸(よりのり)の子孫は旗本として幕府に仕え,また一族の定政も大名となり,下総守谷1万石を領し,その子孫は上野沼田3万5000石を領した。…

※「土岐の鷹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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