《土着の伝承とインドネシア史研究》(読み)どちゃくのでんしょうといんどねしあしけんきゅう

世界大百科事典(旧版)内の《土着の伝承とインドネシア史研究》の言及

【スジャラ・バンテン】より

…ジャヤディニングラットHusein Jayadiningrat(1886‐1960)の学位論文《スジャラ・バンテンの批判的考察》はこの年代記の信憑性についての本格的な研究である。彼はこの書物の中の年次の記載は信頼できないとしたが,後年の論文《土着の伝承とインドネシア史研究》では紀年における数の遊戯に象徴的価値を見いだしている。【永積 昭】。…

※「《土着の伝承とインドネシア史研究》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む