地方の聖(読み)じかたのひじり

世界大百科事典(旧版)内の地方の聖の言及

【辻六郎左衛門上書】より

…江戸幕府勘定方役人辻守参(もりみつ)の,享保期の幕府首脳部(おそらく将軍徳川吉宗)からの農政上の基礎的諸事項に関する質問への答申草案。守参は1699年(元禄12)美濃郡代,1718年(享保3)勘定吟味役に抜擢(ばつてき)され14年間在職した農政の熟練者で,〈地方(じかた)の聖〉と称された。内容は検地,年貢,開発,治水,出入作,質地等多方面にわたる簡単な説明であるが,やや詳しく年貢の検見取(けみどり)制と定免(じようめん)制について論じ,定免制は小百姓にとって不利との見解をとっている。…

※「地方の聖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む