地方自治総合研究所(読み)ちほうじちそうごうけんきゅうじょ

世界大百科事典(旧版)内の地方自治総合研究所の言及

【自治労】より

…自治労連は2年後に全日本自治団体労働組合協議会(自治労協)と自治労連に分裂したが,54年再統一し,現在に至っている。60年に結成された公務員共闘に加盟して人事院勧告完全実施などの闘いに中核的役割を果たし,また民主的地方自治を確立する運動として,1957年地方自治研究全国集会の開催を皮切りに〈地方自治を住民の手に〉をスローガンに運動を展開し,研究機関として地方自治総合研究所をもっている。国際的には国際公務員労連(PSI)に加盟している。…

※「地方自治総合研究所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android