《地球上における生命の起源》(読み)ちきゅうじょうにおけるせいめいのきげん

世界大百科事典(旧版)内の《地球上における生命の起源》の言及

【オパーリン】より

…生命は他天体から飛来したとか,永遠に存在したとか言っても解答にはならず,まず原始地球上で化学進化により有機物が生成,蓄積し,しだいに複雑なシステムとして発展してきたとの考えを,初めて体系的に説いた一人である。1926年に要旨をすでに述べているが,《地球上における生命の起源Vozniknovenie zhizni na zemle》(1936)は,世界的に大きな影響力をもち,大幅に改訂されつつ版を重ねた(3版,1957)。原始生命システムとして,コロイド集合体のコアセルベートを想定しているのは特徴の一つだが,この点は一つの仮説であり,現在,定説となっているわけではない。…

※「《地球上における生命の起源》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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