山川 世界史小辞典 改訂新版 「地球中心説」の解説
地球中心説(ちきゅうちゅうしんせつ)
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…I.ニュートンの空間概念は,絶対空間のごとき抽象性を主張しているとはいえ,その実,神の感覚のみなぎる作用圏のごときものであって,決して均質な中立的空間ではないが,そうした宇宙空間の〈意味〉性の主張は,おそらくはニュートンをもって最後と考えるべきであろう。
【地球中心説と太陽中心説】
コペルニクスの太陽中心説は,基本的にはプトレマイオスの周転円を利用した地球中心説の座標変換であるといえる。プトレマイオスは,地球を宇宙の中心(実際には少しずらした離心円的構造をとるが)にすえ,恒星の日周運動は,最外殻の大きな球に恒星が付着しており,その球自体が1日1回東から西へ回転することで説明できると考えた。…
※「地球中心説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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