世界大百科事典(旧版)内の地続山の言及
【里山】より
…奥山に対して人家の近くにある山をいうが,厳格な定義はない。古くから四壁林(しへきばやし),地続山(ちつづきやま)といわれていたのは,集落の周辺の山,田や畑に接続する山を意味し,里山は村落での生活の燃料採取の場であり,田畑の肥料の給源であった。したがって,村民共同で入林する入会山(いりあいやま)であった。…
※「地続山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...