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坊門親信 ぼうもん ちかのぶ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

坊門親信 ぼうもん-ちかのぶ

藤原親信(ふじわらの-ちかのぶ)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

坊門親信

没年:建久8.7.12(1197.8.26)
生年:保延3(1137)
平安末・鎌倉前期の公卿。中納言正二位。右京大夫信輔の4男。後白河院の近臣で,院の分国伊予(愛媛県)の守,内蔵頭,大宰大弐,右馬頭など得分の大きい官職を歴任。その後,兄信隆の娘七条院の生んだ後鳥羽天皇が即位すると,すでに死亡していた兄に代わり,天皇,国母の側近として朝廷に重きを成した。定輔,親兼,仲経らの子息も後鳥羽の近臣の最たる者となり,特に孫信成とその子親成は後鳥羽に最後まで奉公し,後鳥羽からその後生を弔うべく摂津国水無瀬荘(大阪府)を与えられて,水無瀬家を興した。そのため親信は,後世水無瀬流の祖と仰がれた。

(秋山喜代子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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