《坐忘論》(読み)ざぼうろん

世界大百科事典(旧版)内の《坐忘論》の言及

【坐忘】より

…《荘子》人間世篇では坐忘と類似の心の修養法が〈心斎(しんさい)〉とよばれている。唐の道士司馬承禎の《坐忘論》は,坐忘を道教修行の根本にすえ,それを〈敬信〉することにはじまって〈得道〉にいたるまでの実践の過程を7段階に分けて論じた。【吉川 忠夫】。…

【司馬承禎】より

…その後天台山に居を定めたが,則天武后朝から玄宗朝にかけて何度か宮廷に招かれ,晩年は玄宗の求めで王屋山に居を移し,《老子道徳経》の定本を作っている。代表的著作に禅の思想を取り入れた道教修養論の〈坐忘論〉がある。【麦谷 邦夫】。…

※「《坐忘論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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