垂直統御(読み)すいちょくとうぎょ

世界大百科事典(旧版)内の垂直統御の言及

【アンデス地方】より

…南部ではさらに海岸地方にまで人を送り,海産物を直接入手した。このような,高度によって異なる資源を入手して自給自足の生活を成立させる方式は,垂直統御とよばれ,アンデス高地民の特徴とされたが,近年くわしい研究が進められて,地域的にも時代的にも,いろいろな形があることがわかってきた。たとえば,海産物についていえば,海岸に強力な社会が形成されていた場合は,交換による入手が行われ,また高地では牧畜に専念する集団と盆地の農耕民とのあいだの相互依存という形もあった。…

※「垂直統御」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む