城札流(読み)じょうさつりゅう

世界大百科事典(旧版)内の城札流の言及

【奥浄瑠璃】より

…三味線の伴奏法には平曲に類似するところがある。流派に城札(じようさつ)流,かほ一流,重一(しげいち)流が宝暦ころに興り,天保(1830‐44)ころに城札流から喜右衛門流が興った。大正ころから急速に衰えたが,最近まで一関市の北峰一之進(1889‐1973)が伝承した。…

※「城札流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む