《基礎日本語》(読み)きそにほんご

世界大百科事典(旧版)内の《基礎日本語》の言及

【基礎語彙】より

…さらに,計画的・系統的に制限された語彙だけで,すべてのことを一応表現できるよう考案されたものをふつう〈基礎語彙〉といい,C.K.オグデンのベーシック・イングリッシュ(850語)が有名である。これにならい日本では英文学者の土居光知が1933年,《基礎日本語》(1000語,のち100語追加)を発表した。 これとは別に,アメリカの言語学者スワデシュMorris Swadesh(1909‐67)は1950年に〈基礎語彙〉の名を用いて,彼のいわゆる〈言語年代学glottochronology〉における核心的語彙,すなわち,社会的激変によってもあまり変動しない部分をさし,これは言語の差異にもかかわらず変化の速度が一定であるとの仮説を立てた。…

※「《基礎日本語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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