基礎量(読み)きそりょう

世界大百科事典(旧版)内の基礎量の言及

【国際単位系】より

…まず互いに独立な概念であると取り決めた七つの物理量,すなわち長さ,質量,時間,電流,熱力学温度,物質量および光度を選び,それぞれの単位の名称と記号を与え,大きさを定義する。これらの単位は単位系を構成する基礎として基本単位(基礎単位)と呼び,対応する物質量を基本量(基礎量)という。国際単位系の基本単位(SI基本単位)を表1に示す。…

※「基礎量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む