堂島帳合米市場(読み)どうじまちょうあいこめいちば

世界大百科事典(旧版)内の堂島帳合米市場の言及

【米切手】より

…これら各種米切手の発行は,大坂への蔵米回着量が18世紀に140万石ほどに達し,堂島市場が活況を呈したことによる。1730年(享保15)には堂島帳合米市場が成立し,帳合米取引(延売買・投機取引)が公認されたことでいっそう助長され,49年(寛延2)諸藩の財政窮乏を糊塗するために発行された空米切手(藩債の一種たる先納切手が中心)は在庫米の3.7倍にも及んだ。幕府は以後,この弊害を是正するために米切手を闕所(没収)処分の例外とし,不渡米切手の官銀買上げ,米切手改役の新設,米切手の訴訟へ中抜裁判(訴訟審判の優先)の適用を打ち出し,米切手の流通保護を図った。…

※「堂島帳合米市場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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