改訂新版 世界大百科事典 「塔式硫酸」の意味・わかりやすい解説
塔式硫酸 (とうしきりゅうさん)
→硫酸
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→硫酸
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…酸化方式には硝酸法と接触式とがあるが,前者は鉛室式および塔式・半塔式に,後者はバナジウム系触媒を用いる方法およびそれ以外の触媒を用いる方法に分けられる。鉛室式,塔式,接触式でつくられる各硫酸を,それぞれ鉛室硫酸,塔式硫酸,接触硫酸と呼ぶ。硫酸の工業生産は1746年イギリスのローバックJ.Roebackにより鉛室が開発されたのが始まりである。…
※「塔式硫酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...