塗炭斎(読み)とたんさい

世界大百科事典(旧版)内の塗炭斎の言及

【斎】より

…もう一つは信者を救うための祭りそのものを指す。道教では,野外の祭壇で集団的な悔い改めの儀式を行ったが,そこでは顔に炭を塗った信者たちが,祭儀の重々しい雰囲気の中で朗読される懺悔文によって,罪に対する怖れと悔い改めの気持をかきたてられ,興奮のあまり地面にのたうちまわって顔に泥を塗り,罪のゆるしを神に請うて再び罪を犯すことはないと神に誓ったので,この祭りは〈塗炭斎〉とよばれた。おそらく道教で最も早く行われた祭りの一つであろう。…

※「塗炭斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む