塩原十一湯(読み)しおばらじゅういっとう

世界大百科事典(旧版)内の塩原十一湯の言及

【塩原[町]】より

…町域は,那須扇状地の箒根(ほうきね)地区と,高原山と帝釈山地に囲まれた塩原地区とに分かれる。塩原地区は那須,鬼怒川,川治と並ぶ県内有数の温泉観光地で,箒川上流の大網,福渡(ふくわた),塩釜や,高原山北斜面の塩ノ湯,甘湯などを加えた塩原十一湯により,塩原温泉郷を構成する。最奥にある元湯は,大同年間(806‐810)に発見されたと伝えられるが,入湯者が増えたのは1884年に会津新道が改修され,尾崎紅葉の《金色夜叉》によって当地の景勝が紹介されてからのことである。…

※「塩原十一湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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