化学辞典 第2版 「塩基性炭酸マグネシウム」の解説
塩基性炭酸マグネシウム
エンキセイタンサンマグネシウム
basic magnesium carbonate
炭酸水酸化マグネシウムともいう.[別用語参照]炭酸マグネシウム
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
炭酸水酸化マグネシウムともいう.[別用語参照]炭酸マグネシウム
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…天然にはリョウ苦土鉱(マグネサイト)として産出し,またドロマイト(白雲石,苦灰石)は炭酸カルシウムとの複塩MgCO3・CaCO3である。マグネシウム塩の水溶液に炭酸アルカリを加えると,mMgCO3・Mg(OH)2・nH2O(m=3~5,n=3~7)の組成をもつ塩基性炭酸マグネシウムの白色沈殿を生ずる。薬用・工業用には,これを炭酸マグネシウムと呼ぶこともある。…
※「塩基性炭酸マグネシウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...