世界大百科事典(旧版)内の塩替の言及
【塩手米】より
…翌年の生産予定量に対し年末に半分,翌2,4月に残り半分を貸し出し,生産塩をもって返済させた。塩替(しおがえ)(塩と米との交換比率)は米1石に塩9.5~12俵であった。塩師の生産と生活はこの米によってまかなわれた。…
※「塩替」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...