塩谷仁(読み)しおやひとし

世界大百科事典(旧版)内の塩谷仁の言及

【グライダー競技】より

…グライダーを操縦して,滑空距離や滑空速度を競い合う空のスポーツ。第1次世界大戦後,動力付きの飛行機の製造を禁止されたドイツで盛んになり,欧米各国にも広がった。1936年のベルリン・オリンピックではオープン競技としてとり上げられ,翌37年にはドイツで第1回グライダー世界選手権が行われた。第2回大会は日本で40年に行われることになっていたが,第2次大戦のために中止になっている。戦後,48年にスイスのサメダンで国際航空連盟(Fédération Aéronautique Internationale。…

※「塩谷仁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む